


エーハイム クラシック2217-NEW
長く愛されている元祖モデル。シンプルで優れたろ過能力。

製品仕様
機種名 | エーハイム クラシック2217-NEW |
---|---|
エーハイムコード | 50Hz 2217290 60Hz 2217410 |
適合水槽(目安) | 90~150㎝水槽(約101~345ℓ) |
定格電圧 | AC100V |
定格消費電力 | 50Hz 24W 60Hz 20W |
一ヶ月あたりの 電気代 ※1 |
50Hz 約467円 60Hz 約389円 |
最大流量 | 1000ℓ/h |
最大揚程 | 2.3m |
ろ過槽容量 | 約6.6ℓ |
ろ材容量 | 約6ℓ |
本体寸法(外寸) | 約(D)235×(H)390mm ※突起部含む |
本体重量 ※2 | 約3.8㎏ |
電源コード長 | 約1.7m |
ホース径 | 吸水 16/22mm 排水 12/16mm |
付属フィルター パッド |
フィルターパッド各種(細目×1枚、粗目×1枚、活性炭×1枚) ※エーハイムメック、サブストラットプロなどのろ材は付属していません。 |
適用 | 淡水・海水両用、屋内専用 |
価格 | オープン価格 |
※1
計算式:器具の電力(kw)×台数(1台)×月間使用
時間(24時間×30日)×電気料金(27円/kw)
電気料金(27円/kw)は目安です。電気料金はお客様が契約している電力会社との契約内容によって異なります。電気料金は、お客様が契約している電力会社との契約内容をご確認ください。
※2
フィルター内に水が入っていない状態での重量です。ホース等の重量は含みません。
エーハイム クラシックシリーズの設置方法を動画でご紹介!
【EHEIM】クラシックシリーズ ~設置方法~ エーハイム
セット内容

設置イメージ
※画像はイメージです。本体寸法、付属ろ材等は製品仕様、セット内容をご確認ください。

本製品はサイフォンの原理を利用して飼育水を循環させます。
本製品を水槽より下に設置してください。
※水面との高低差最大2.3mまで
※呼び水機能を確実にするため、水位は水槽フチから10cm以内
ワンポイント!
- ①呼び水を確実におこなうため、水位は水槽フチから10㎝以内。
- ②吸水パイプは水槽上フチにしっかりとかける。
- ③ストレーナーと底砂は5cm以上離して設置。
(必要に応じて吸水パイプはカットし調整してください。)

製品の特長
シンプルだから長く愛される。
無駄を省いた構造で、優れたろ過効率を発揮します。
下から上の1way構造でろ材スペースに無駄がない!

抜群のろ過能力!
フィルターケース下部から上部へ一直線に通水。
配管などが存在しないので最大限のろ過容量を確保しています。
伝統と改良。部品の細部までこだわりが詰まっています。

シリコンOリングの採用で、モーターヘッドの着脱がとても簡単になりました。
清掃時のOリングの着脱も新機構の止め爪付きで簡単です。
掃除がとても簡単になりました。
セラミック製スピンドル、カーボン製ブッシング、高品質プラスチック樹脂の採用で低騒音、耐久性抜群です。
ダブルタップつきでメンテナンスがより簡単に!
本体のメンテナンス後は、接続し直して吸水→排水の順番でダブルタップのコックを開くだけ!
自動的に呼び水が開始されます。
※吸水パイプ内に空気が入っていたり、本体内に水が入っていたりした場合は呼び水が途中で止まる可能性があります。
※吸水パイプを水槽から外した場合は、呼び水作業が必要になります。
クラシックシリーズ ろ過構造イメージ
※画像はイメージです。本体寸法、付属ろ材等は製品仕様・セット内容をご確認ください。

あると便利!別売アクセサリーのご紹介
ナチュラルフローパイプ エーハイムコード:4005720
フィルターからの流れをゆるやかに!
水草や魚に快適な水中空間を実現します。
ナチュラルフローパイプの主な特徴
ポイント1
フィルターから出る水の流れをゆるやかに!
ポイント2
排水パーツを上向きにすることで、水面の油膜除去や水面からの酸素の取り込みを活発に!
ポイント3
可動コネクターの採用により、水の出る方向も自由自在!(上向き・横向き・下向き)
ポイント4
水中で目立ちにくい色のため、水景にもマッチ!
スターター エーハイムコード:4003540
クラシックシリーズなど 呼び水が必要な
機種に おすすめのアクセサリーです。
スターターの使用イメージ
呼び水を確実にするために、水位は水槽上フチから10cm以内。
吸水パイプは水槽上フチにしっかりとかけてください。
プレフィルター エーハイムコード:4004321

水中のゴミをこし取り、フィルター本体のゴミ詰まりを防ぎます。
フンの量が多い魚種にもおすすめです。
吸水ケース内部にセットするスポンジフィルターにより効果が異なります。
プレフィルターについてはコチラから!
プレフィルターの仕様、付属品、交換用スポンジについて詳しく紹介しています。
【EHEIM】クラシックシリーズ 逆洗の方法
~ろ材を取り出さない簡易メンテナンス~ エーハイム